親子2代でタクシードライバー
想像よりも幅広い年代・世代に接するサービス業

CASE01

迷いなく飛び込んだ、タクシードライバーへの道。

学生時代からタクシードライバーと触れ合う機会が多く、仕事内容やドライバーという職種には以前から関心を持っていました。
私が中学生の時、父が脱サラしてタクシードライバーに転身したんです。出勤日数が1ヶ月に11〜13日なので、父も、会社員時代より家庭の時間が増え、顔を合わせる機会が多くなったというのは記憶に残っています。
また、高校生の時に自転車に乗っていた私と、走行中のタクシーが軽い衝突をしてしまったことがありました。お互いに無傷だったのですが、その時のドライバーが迅速に対応してくれ、後日お詫びにも来てくださったんです。この時から私の中のタクシードライバー像は、誠心誠意仕事に取り組む、責任感のある人となりました。そのため、転職する時はあまり悩むことはありませんでした。

幅広い層に、満足してもらえた時の喜び。

「誰にでもできる簡単な仕事だ」と思われていますが、私が感じているのは、前職の接客スキル以上のスキルが必要とされているということです。
タクシーに乗るお客様は、本当に多種多様。男性・女性、ご年配の方や体が不自由な方、そして外国の方にもご乗車いただきます。ここまで幅広い層へ接客をする業種は、多くはないと思います。しかも、タクシードライバーはご乗車いただく全ての方に、満足していただかなければいけません。そのため多種多様なお客様からの「道がわからない」「急いで欲しい」といった要望に、的確にお応えできた時の喜びはとても大きいです。

Career Path

前職

11年間、整体師として、また整体院の院長として働いていました。

応募のきっかけ

前職の人間関係で悩んでいた時に、当時タクシードライバーだった父親の勧めもあり転職を決意しました。

配属

本社での1ヶ月の研修後に、自宅から徒歩でも通える墨田営業所に配属になりました。社内の人間関係が良好で、自然とコミュニケーションが生まれている環境のため、とても働きやすいと感じています。

私の将来像

生涯、無事故・無違反でお客様の安全・安心を守り抜きます!

安全・安心な車内空間を、お届けし続けていきたい。

昔は口下手で、かなりの人見知りだった私。前職で接客をしていたこともあり、苦手意識はだいぶ減りました。これからはもっと、お客様と楽しく会話できたら良いなと思っています。また、喋りたくないといったお客様に対しても、沈黙を息苦しく感じないようにしていきたいです。
例えば目的地を聞く際に、駅の出口やビルの入口といった詳しい場所をお聞きし、丁寧なコミュニケーションを取ることで、どんな方をお乗せしても、乗ってよかったと思ってもらえる空間を作っていきたいと思います。

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