誰かではなく「あなたと働きたい」という思いを感じた
帝都自動車を選んだ理由を教えてください。
就職活動をタクシー業界に絞ったとき、会社ごとにずいぶんカラーが違うのを感じました。当社を選んだ決め手は、いつも「私」という個人に寄り添ってくれたことです。面接の時に話した私の好きな車種を覚えていてくれたり、総合職を念頭に置いたキャリアプランを複数提案してくれたり。きちんと人を見てくれる会社だと思いました。
長く勤めたい気持ちがあったので、そういうところが魅力でしたね。人事に携わるようになり、自分も関わる人に寄り添える存在になろうという思いが一層強くなりました。

お客様とも営業所の仲間とも、あたたかな交流がある
ドライバー時代の忘れられないエピソードはありますか?
夜間にお一人で乗車された男性のお客様が、道を説明しつつ「マイナーな道だけど、わかるかな?」とおっしゃったことがあります。偶然にも私の地元で詳しいエリアだったので、和やかにお話ししながらお送りしました。
それから折に触れて指名していただけるようになり、営業所員にジョブチェンジする直前にも利用してくださって「頑張ってね」とエールを送っていただきました。忘れられません。そんな思い出が数多くあります。
一方で、乗務したての頃にはお客様からお叱りも受けました。営業所でふさぎ込みそうになっていたとき、先輩ドライバーが何人も声をかけてくれました。対処の仕方や気持ちの切り替え方に個性があって、勉強になりました。「きちんと反省できたなら、マイナスな感情ではなく何人のお客様を乗せたうちの1件なのか、数字で捉えて客観視したらいい」「自分のいいところも忘れるなよ」という声に励まされた記憶があります。
社会人としての「新たな強み」を獲得しているところ
現在はどのような仕事をしていますか?
人事部に異動して6ヶ月が経ったところです。採用活動としてはオンラインでの会社説明会や一次面接などを担当しています。学生の皆さんと接する機会も多く、乗務関連の質問などにも経験を生かして回答しています。あとは年末調整を始めとする税務、扶養情報の届出に関する役所との折衝などです。特に税についてはこれまで知らなかったことを一社会人として勉強させてもらっている感じで、刺激があります。新たな強み、スキルを獲得できたらいいなと思っています。人事課は少数精鋭で裁量もあるので、チームに貢献できる部分をより増やしたいです。


ライフステージに応じたジョブチェンジがかなった
ドライバーから総合職にジョブチェンジしたきっかけを教えてください。
子どもを授かったときに双子だと判明したことが大きいです。ドライバーの隔日勤務のままでは妻の体調や産後のことも気がかりだったので、上長に相談して営業所員になりました。その後、半年間の育休を取得させてもらいました。男性としては長めのほうだと思います。今は土日休みで原則出社という勤務スタイルで出社が7時半、退勤は16時半です。夕方のお迎えは僕が担当しています。あちこちから「無理しなくていいよ」と声をかけていただいて、すごく配慮してもらっています。
若い人の声を求め、常に変化していく会社だと実感
帝都自動車交通への入社を検討している人にメッセージをお願いします。
皆さんにも思い描く働き方やライフプランがあると思います。私は正直なところ、育休を取ることまでは想定していませんでしたが、いざ伝えると思いのほか味方が多く、親身になってくれました。そして、すぐに好事例として社内に広まり、会社の空気が変わるというのを実感しました。もともと、社員が世代をこえたディスカッションをする機会などもあり、若い人の声を求めてくれている会社です。ぜひご応募をお待ちしています。
